カプチーノ対ハチロクの雨のダウンヒル・バトル。坂本の「ラリーストは4輪ドリフトはスタンダードだぜ」というセリフで、コナーで車を横に向けてコナーをクリアしていく姿がかっこいい。これを見ると、自分のテクは置いておいて、本当に赤のカプチーノが欲しくなります。坂本が「あいつには怖さってものがないのか?」という、いつ、すっ飛んでいってもおかしくないぐらい攻め込み、車の性能の限界を探りながら走っている恐怖感がヒシヒシと伝わってくる。コミックは、当分終わりそうもないので、個人的には雨が降らなかった場合というのもやって欲しいと思う。
カプチーノ相手ということですが、水しぶきのリアルさがある反面レースについては少し「?」がつくものでした。拓海が今までとちがう立場でのレースということだが今までの対戦相手と比較してレベルダウンだったことは否めないですね。挙げ句にブラインドアタックをしたわけで、通常なら拓海がこの戦法を使用することは過去のレースでもわかるわけで、それまでのところ緻密にやっていたのに今回の対戦相手の指揮者がこれに気が付かないことの方が違和感がありやや荒っぽい作り方だったんじゃないでしょうか。
さすがにコミックとは違って、臨場感あふれるバトルシーンですね。実際に雨のくだりでは、ハチロクはあんな動きはしませんけどね。知っていても、思わず見入ってしまいます。コミックスは読んでいてもついつい買っています。
コミックスは読んでいてもついつい買っています。
原作、「ハチロク対カプチーノ戦の決着」拓海が涼介のアドバイスをヒントに仕掛けたカウンターアタックの1発目の危機感、2発目のヤバさがジリジリと。そして、拓海がとった最後の手段「ブラインドアタック」は、漫画では伝わりにくい雰囲気を映像ならでは臨場感で楽しめる。ハチロク対カプチーノ戦を存分に楽しむなら、Vol.5とあわせて。
ハチロク対カプチーノ戦を存分に楽しむなら、Vol.5とあわせて。
4th stageになってvol.1の完成度の低さにがっかりしたものだが、回を重ねるごとに良くなってきた。特にこのvol.6のバトルシーンはカメラワークが非常に凝っているし効果的で雨の表現もリアル。素直にバトルシーンにのめりこめる文句なしの完成度!ただ、あいかわらずキャラクターの表情やポーズが単調で物足りないのは残念。特にvol.6では傘の柄が長すぎたり細すぎたりバランスが不自然な部分が目に付いて興ざめすることも。こういう細かい部分って大事だと思う。しかしバトルシーンの完成度の高さが帳消しにしていてる。買って損なし!